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第9期生を送り出して!!!

今年の中学3年生に小学5年生から優進ゼミに通ってくれた子がいました。最初は、その子と私(塾長)には、距離がありました。恐かったそうです(涙)。数か月が過ぎてお互いが慣れてきた時、私が羽目をはずして、彼女のお菓子を勝手に他の生徒さんにあげてしまいました。その時です、彼女が私に対し怒りをぶつけてきたのは!100%私が悪いです(涙)。その日、私は、彼女とケンカしました。普通、先生と生徒がケンカするなんてありえませんよね・・・。ケンカした後、私が彼女に言ったのは、「もう2度と俺の授業を受けなくて構わない。でも、俺は、君を高校へ導きたい!」と。その日以来、彼女と私は少し信頼しあえるようになったと思います。そして、彼女が中学へ入学した頃、1つ相談されました。将来の夢についてです。彼女は、「私、犬や猫を助ける人になりたい。どうすればなれるの?」と聞きました。私は、「動物愛護団体というNPO法人を作れば助けられるかもしれないよ!」とアドバイスし、「社長になるためには、たくさん勉強しなきゃね!」とも言いました。そして、2人で話してまず桐生女子高校を目指す事が決まりました。しかし、彼女は、桐女にいけるような成績では、ありませんでした。夢が決まったその日から約2年半、私との勉強の日々が始まりました。彼女は、純粋でした。私の言う事を守りました。しかし、たまに羽目をはずす癖があり、カラオケに行って遊んでしまったり、少し点数がよいと調子にのってしまったりとお茶目な部分もありました。その時は、個別に呼び出して指導です!!!彼女は、泣いてしまいます。でも次の日には、私に負けたくない!!と反骨心を持って挑んできました。そんな日々を過ごし私立受験突入です。私立の併願はとれました。そして公立の前期入試です。残念な結果でした。塾内のお友達が桐女に前期合格した時、彼女は落ち込みました。お友達におめでとうと言えなかったのです。私は、怒りました。「お友達が合格したのをなぜ喜べないんだ!そんなに悔しいのか!おめでとうって言ってあげるのが礼儀だ!」と。彼女は、すぐ納得してLINEでおめでとうと伝えていました。そんな素直な女の子なのです!彼女は、最後まで受験勉強をがんばりました。しかし、最後のテストでも桐女合格圏内ではありませんでした。それでも私も彼女も諦めませんでした。というより諦めさせませんでした。そして、後期入試前日。 私と講師一同の手紙に彼女は泣いていました。そして2日間の入試を終え、合格発表です。3月17日午後1時、塾集合の時間です。彼女は少し遅れてお母さんとやってきました。車の中から見えた彼女の顏は笑顔で包まれていました。合格を確信した瞬間です。小学5年生から約4年半の年月を私とともに戦ってくれたことをとても誇りに思います。そして自分の力で勝ち取った桐女!!!夢の第一歩を踏み始めたばかり。これからさらに勉学に励み世界中の動物たちを救ってください。人間に不可能などない。我々に乗り越えられない壁などないのだから。本当に合格おめでとう!!!
優進ゼミ | 2015.03.31 | PermaLink